島製作所でライブを開催します。

2011.7.12 Tue

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ウラのコラムでも紹介した沖縄民謡歌手、古我地のライブを島製作所のスタジオで下記詳細で行うことになりました。以下、フライヤーからの抜粋です。

古我地のライブにあたって思うこと

もし神がいるとしたら、今回の震災は「日本人よ、まともになれ」と言っているのではないかと僕は思った。僕は無宗教だが、ここ何年かの日本のどうしようもなさに憤りを感じ、そして今回の震災が起こったことを考えると、天災ではあるけれど、神はいるのだと思う方が自然なのではないか、と思った。それがなぜ東京ではなく、東北なのかはわからないけれど…。

震災から一ヶ月半ほど経った土曜日、あるバーのさよならパーティで古我地と出会った。場所の都合で1曲だけではあったが、とても体に染み入る唄だった。演奏の後、彼と話した。彼も今回の震災について僕が先に書いたことと同じことを感じていたらしい。その後何度か彼のライブに行き、話しているうちに、うちの事務所でライブが出来ないだろうか?という思いがふつふつと湧いてきた。そして彼も、ライブハウスよりもむしろ、いろいろな場所でやりたいと共感してくれた。そんなことで今回のライブが決まった。

彼のライブに足を運ぶ度に思うこと。それは彼の唄、多くは沖縄の言葉で唄われるのでその意味はわからないが、そこから伝わってくるものに、僕の体を覆っているどうしようもない日本の殻が少しづつ壊れていくのを感じる。そしていつの間にか捨ててきてしまった日本の大切なことを思い出させてくれるようにも思う。

僕はライブにはめったに行かないけれど、古我地のライブは正に「生もの」だと思う。毎回聴きに来る人も違えば、場所も違う。その場の空気によって、毎回異なるライブを行う。ライブとは本来そういうものだったはずだ。

沖縄の民謡の中にある「喜怒哀楽」を古我地は彼の体を通して唄う。
そしてそれが僕たちの心を裸にしてくれるのだ。

島  隆 志


失われつつある本来の自由な沖縄民謡の形。
その世界観は、まるであの頃のブルースのごとく、力強い魂の唄声。
喜怒哀楽・ 古我地ワールド。
◎古我地ホームページ

写真とデザインの町工場
島製作所のスタジオで
古我地の沖縄民謡を聴く宴

日時:8月28日(日)
オープン 16:30
ライブスタート 17:00頃から
(ライブ終了後、古我地と一緒に飲みながら歓談する時間も設けました。
ゆっくりとお楽しみください。)
※初めてのライブなので何人来られるか予想がつきません。
事前に電話またはメールでご連絡をいただけますようお願いします。

場所:島製作所 
アクセス http://www.shima-f.com/access/index.php

会費:2500円(ワンドリンク・おつまみ少々)
島製作所は飲食店ではないので、お客様のドリンク、おつまみ等の
持ち込みは自由です。むしろ飲みたい方、食べたい方はご持参ください。
皆さんで持ち寄って、飲みながら、食べながらの沖縄流のライブです。
(隣のコンビニでもお酒は売っています。また島製作所でもドリンク、おつまみ、氷、
コップ等はある程度は用意いたします。)

連絡先
島製作所/SABism
tel:03-5411-7835(平日10時〜19時)
mail:contact@shima-f.com
東京都港区西麻布3-2-10 永興電機工業ビル5階
http://www.shima-f.com